2009年11月27日

サルガド写真展 ー アフリカ

まだ、訪れたことのない遠い大陸、アフリカ。

広大な大陸の上で産まれ、生き、死んでいく植物、動物、人々、、、の姿。

展示会場の真ん中に立ち、写真を眺める。
サルガドの写真から、アフリカで生きる生命の息吹が伝わってくる。

遥か彼方の大陸に、
今も、写真の中の景色が広がり生命が存在している事実が、
心を揺する。

写真として奇をてらうことも、
対象を過度に美化することも、
同情を誘うこともしない、
ただ、ありのままに写し出されたアフリカの姿は、本当に美しかった。

この星に生きる旅人として、
まだ、訪れたことのない土地があり、まだ出会ったことのない人々と生命がいることが嬉しく、
そして、同時に、
その土地で起きる、民族紛争、大量虐殺、砂漠化、飢餓、動物の絶滅が、
グローバル経済の中で、自分たちにもその原因の一端があることが、胸を苦しめる。

12月13日まで、恵比寿にある写真美術館にて、サルガドの写真展やってます。
機会があれば、是非。
http://www.syabi.com/details/sarugado.html

セバスチャン・サルガド、20世紀最も偉大な写真家の一人。
経済学の修士号を取得していたり、環境問題にも強い関心を示し、自ら植林活動をするなど、一般的な写真家としての枠を超えた視点を持ち、活動をしている。

それぞれの人が、それぞれの視点を持ち世界を眺めている。
写真などによってそこに映し出される世界は、その人の視点や考え方を反映している。

サルガドという激動の時代の中、世界中を旅し、もっとも苛酷な場に身を置き、多くの物事を体験し、見てきた、深い洞察力と思索を持つ人物が、
どんな眼差しで世界を眺めているのか?

そんなことを体験できる写真展です。
posted by taku at 03:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

サティシュ・クマール ー 平和と信頼の人


先日、サティシュ・クマールという人の講演に行ってきました。
 
サティシュ・クマール、
環境活動家?思想家?学校設立者?インド人?
どの表現も、サティシュさんの垣根や壁を越えた大きな知識と心を表すには狭すぎる。
ジャンルやレッテルのようなもので表現するよりも、
人と人が出会った時に残る何か暖かさみたいなものをしっかりと残してくれるそんなサティシュさんの講演でした。
 
サティシュさんは、平和、環境分野で有名な人、
一通り環境関連の本を読んだ中でサティシュさんの言っていることは、
環境や平和というジャンルを超え包括的で、
政治的、宗教的な立場に立つことなく、
一人の人間として、地に足の着いた視点で物事を捉えている点で、
もっともバランスが取れた人だなーという印象を受けていたので、ずっと、会ってみたかった。
 
サティシュさんの印象は一言で言うと、「平和」と「信頼」そのもの!
 
怒りや、苛立ち、傲慢さや、虚栄心、偽りに、疑い、、、
そういう感情は、結局、自分の心を苦しめ、
自分と他者を隔て、他者や世界との関係を歪めてしまう。
そういう言葉を表現することも、表情やジェスチャーからも一切感じさせることがないサティシュさん。
 
決して生活の余裕や権力があるからというのとは違う、
サティシュさんは自分自身で自給自足的な生活をする中で、
この星が、空気を提供し、水を提供し、食べ物を提供することで、
自分が生きられていることを常に感じ、
自分を生かしててくれている地球へ揺るぐことない信頼を持ち、平和な状態を保っている。
 
 
だから、何を話していても、だれにどんな質問をされてもまったく揺るがない、
力や論理だけで人を説得しようともしないし、つまらない質問をされても、その人を下に見て馬鹿にするようなこともない、
今自分たちの住む地球という星と、そこに住む生命をどこまでも信頼している。
それは、講演を聞きに来た人たちのことも、質問をする人たちのことも同じで、
その人たちの表面に現れている恐怖や、疑いではなく、奥深くにある優しさや、生命としての本来の力を信じている。
 
サティシュさんへの質問の時間に、
世の中にあふれる嘘や暴力、欲望、環境破壊や核兵器の恐怖といった物事に
どうしても、不安な気持ちにさせられてしまう、
そんな中でも、ただ平和であり続けなければならないのか?
という質問があった。
 
質問者の不安の声に動揺することなく、
サティシュさんが確信と共に発した言葉は、
 
「There is no way to peace , peace is the way,
There is no way to trust, trust is the way.
 
平和への道(手段)はない、平和そのものが唯一の道。
信頼するための方法はない、信頼することが唯一の道。」
 
誰もが、そうだとおもっても、不安や恐怖に駆られて自信を持って言えないことを、
疑いを感じさせないたたずまいではっきりと言う人に初めて出会った。
 
今回の講演は、
本で読むのや、映像で見るのとは違う、
実際に実践してきた人の生の言葉を聞けたことで、
頭では理解していても、どこか信じきれていなかったことを、
自分も出来るんだっていう、確かな確信を与えてくれました。
 
ちなみに、サティシュさんは、宗教家でも、政治家でも、企業家でもないので、
自由な立場で表現することが出来、
更に、知識のあるなしに関わらず、誰もが感じていることを、誰もがわかる言葉で語ってくれるので、本当にわかりやすかったです。
posted by taku at 02:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

ジャングル男、東京へ来る!

昨年、ボルネオで植林をした時に、お世話になったNGO−FNPFのリーダー・バスキが突然日本に来ることになって数日前に再会をした。

今回は、森林に関するシンポジウムのいくつかにゲストスピーカーとして招待された、インドネシアから3人のスピーカーが呼ばれ、バスキは小さな資金でもっとも効果的な活動をしているNGOの代表として選ばれた。

バスキが日本に来る一週間ほど前にスケジュール確認のために、電話をした。

ジャングルにいる時が一番幸せなんだよねって言っていたバスキ、
そんなジャングル男にとって今回が初の海外、相当にナーバスになっているのが声から伝わってくる。

「大丈夫!日本人の友達いるでしょ。オレがいるから、心配ないよ」なんてこと話したら、やっと緊張が少しほぐれたよう。

そして、東京での再会、
ジャングル男が慣れない服装に、スーツ姿のビジネスマンたちに囲まれて、少し息苦しそう。

日本に来てどう?なんて質問をしてみたら、
満面の笑顔でみんながいるから大丈夫と、ジャングルで見た時と変わらない笑顔が返ってきたことに少し驚いた。
普通だったら、人は多いし建物は多いしなんて、お決まりの文句がもれそうなのに、、、

ジャングルに居る時と同じように、
人の温もりを感じようとし、人を大切にするバスキの眼差しと温かいハートに感動。

結局、どこにいて、誰といても、
常に人の心の何か温かな部分にタッチしようとする、
そうすることがバスキのようにいつも笑顔で優しい気持ちでいる秘訣なんだなーって、ジャングル以来、再確認できた。

そしてそんなバスキは、
違法伐採業者に、プランテーション企業に、山火事の脅威から熱帯雨林の森を自分の人生をかけて守ってる、本当にこの人カッコ良すぎます。


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2009年10月31日

それでも、誰かと共に生きる。

最近、結婚している友達夫婦に会う機会が多くあった、

昔は、一人だった友達が他人を一生のパートナーとして選び、
子供を持ち、家族を築き、死に別れるまで一緒に生きることを望み、誓い、生活を共にしている。

病気、災難、誘惑、飽き、老い、、、

共に居ることを遮る多くの物事が待ち受け、なんとかそれらを乗り越えたとしても、
二人は一つにはなることが出来ず、必ず最後には死に別れる、、、

それでも、多くの人は誰かと共に生きることを望む。

たった一人で居続けようとしても、
簡単にその本能から逃れることはできない、

ひとりぼっちが寂しいのか?
子孫を残したいからか?
パートナーを愛しているからか?

人は誰かと共に生きようとする。
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2009年10月27日

未来へ進む!

今年に入ってから、こんな具合、
東京→名古屋→大阪→京都
そして、京都での生活は明日を最後に東京での生活が始まる。

18歳で、実家の静岡を出てもう何十回と引っ越しをしてきたし、旅で移動にも慣れているはずなのに、引っ越しのこの胸騒ぎには、どうしても慣れることができない。
なぜか、切ないんだよねー。
特定の誰かを恋しくおもうってのとはまた違う。

そこに自分が存在することを可能にしてくれた全ての人々や生命に対しての感謝の気持ち、
そして、もうそんな人々や生命に当分会えないこと、
過ぎ去った時間が戻ってこないことの切なさっていうのかな〜。

けど、これから向かう先への期待や希望がそんな切ない想いを超えて、
いつもボクの足を一歩前に動かしてきた。

時間の中で生きるぼくらは、
つい、過去の出来事に縛られてしまう。

果たせなかった約束、嘘、過ち、足りなかった優しさ、、、

残念ながら、完璧じゃないボクらはいつも多かれ少なかれ何か足りないだとおもった。

けど、そんな完璧じゃない過去に縛られていてもしょうがない、
完璧じゃない過去を全て捨てて、

未来に出会う人や生命、場所のことを考えておもいきって前に進もう。

See you in Tokyo!
posted by taku at 14:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

セバスチャン・サルガド写真展

なにも考える必要も無理に判断したり答えを出そうとする必要はなく、

ただ、写真をじっと見つめ、
この地球のどこかで起きている(起きた)ことを見つめること。

情報ばかりが溢れ、数字も言葉も文字も映像も、どんなものでも情報として捉えて、ただ処理されていく今、
何かをしっかりと見つめ、それが実際に存在しているということを自分の記憶の中に刻み込むことが、とても意味があることだと思う。

そんなことを可能にしてくれる写真家がいる、セバスチャン・サルガド。

個人の個性が作り出す狭いストーリの使用を避け、無限の深さと広さを秘めたありのままの世界のストーリーを伝えようとする写真家。

チャンスがある人は是非!
http://www.syabi.com/details/sarugado.html
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2009年09月24日

人と人の間=人間

「人」の「間」と書いて「人間」と書く、

「人」と「人」の「間」に何があったら「人間」になるんだろう?



自分の人生のテーマとして環境問題を大きく掲げてきた、
旅を通して自然の圧倒的な存在に衝撃を受け、そしてその中に人間は生きながらも、自ら自然を傷つけ自分たちの命を危険な状態に置いている事実に、どうしても目を背けることができなかった、
と言うか、
自分自信に嘘をつけないくらいに、なぜだか、そのことが自分の心に重くのしかかり、自分の中にある欲望や怠惰を知っていても、とてもじゃないけど、無視していきられる感じがしなかった。

そんな具合で、本業には出来ないまでも、ここ6年くらい環境問題に関わり、沢山の本を読んだり、仕事の中で環境的なことを行動してみたり、個人的に環境の活動をしたりしてきた。

自分の動向と同じように、世間でもエコとか環境がブームに、年々エコとか環境という言葉を聞く機会は、政治からビジネスまであらゆる場所で増えて来ている。
何か新しい時代への兆しが少しづつでも出て来ていることには希望を感じるけど、相変わらずの成長思考、消費思考の経済と人々のあり方は、ほとんど変わらない。

外を見れば相変わらず、
車は激しく走り、派手なネオンが街を照らし、買い物袋をもった人々が歩く、、、

正直言って、環境のことを深く考えている自分ですら、凄まじい勢いで流れていく川の中で、その慣れに逆らうのはそう簡単でないし、その流れに流されてしまうのも悪くないという気持ちがあるのも確かだ。

そして、そんな社会と自分の状況に多少の嫌気がさし、倦怠な気分になる時も多くなって来た。

それでもこの状況に対して、
どうしていったらいいの?だろうという疑問を持ち、答えを探し続けることは止めなかった。
寄り道や休憩を少ししすぎた感はどうしても拭えないけど、

最近、なんとか、そこを抜けて一つの答えに辿り着くことが出来た。

「環境問題」が問題なんじゃなくて、環境問題を引き起こしている人間、つまり人間のあり方が問題だと言うこと。
そして、人間のあり方は、人と人の関係の中で築かれていくものだから、その関係性(コミュニケーション)が間違っていれば、個人の思考(あり方)も間違った物になってしまい、その上になりたつ社会もまた、おかしなものになってしまう。

人と人の関係性、人と自然との関係性を、もう一度見つめ直すこと。

関係性、言い方を変えるとコミュニケーションのあり方を正しいものにしていかない限りは、環境問題はどうしても発生してしまう。
人と人の関係性が間違っていれば、いつか喧嘩や戦争が起きるのも同じこと。

人と人、人と生命、生命と物、人と物、、、
それぞれがお互いの存在を支えている。

しかし、それぞれが争う必要はない、
争いお互いの生を危うい状態にする必要などない。

一方的に自分の利益だけを考えた、自分が絶対的に正しいなんていう神様のような考えでは、
関係性の中ではやっていけない。

それぞれが等しく、それぞれでしかない。

そういう存在であることを理解し、それでもなお個性を失わずいること。



いつのまにか「環境問題」という言葉そのものに取り憑かれている自分がいた。

例えば、「環境問題」を「癌」に置き換えてみるとわかりやすい、
癌が起きてしまった後の治療方法をどんなに頑張ってみても、結局、癌になりやすい生活自体を変えていかなければ、どうしようもない。

そんなあたりまえのことわかっていたよって言われそうことだけど、
意外とこれをしっかりと意識し、生活出来ている人は少ないし、
自分の健康のことと違って、環境のこととなるとあまりに規模が大きすぎて、ほとんどの人が個人には関係ないなんて考えてしまう。

そう、そして、
この「関係ない」って思ってしまっていることが根本の問題の原因になっているだってことに気がついた。

ボクも含め、みんな、
関係ないっておもった途端に、どうでもよくなる。

そして、その逆に、関係あるっていう想いが増えれば、増えるほど、どんな遠くのことでもほっておけなくなる。

それが気になって気になって、どうしても、気分がすっきりしなかったり、

それの影響で、自分の生存の可能性が危うくなると知ったなら、どうだろう?


もう一度、一人一人が、人と、社会と、自然との関係性を取り戻していくこと、
そのことが環境問題だけなく、個人、社会の多くの問題を解決していく。
なぜなら、社会とも自然環境とも人は絶対に離れて生存することが出来ない。
100億円を手にしても、自然からも社会(人のコミュニケーション)からも縁を切ることは出来ない。

これからは環境問題に対する直接的な行動だけでなく、
人と人、人と自然との関係性、コミュニケーションを探求し、何か活動(ビジネス、もしくは、ビジネス以外)をしていければとおもう。

人は、自然から完全に切り離されてしまえば、生き物として生きることができず、
人から切り離されてしまえば、人間としての精神を創造し、保つことができない。

「人」の「間」と書いて「人間」と書く、間があるということはそこに関係があり、コミュニケーションがあり、その関係があって初めて人は「人間」になる。
posted by taku at 10:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月25日

自然と人の可能性!

旅が終わって1ヶ月がたつ今も、
屋久島での皆既日食の旅への感謝の気持ちは消えることがない。

都会の雑音と忙しさの中、常に、屋久島の感覚を感じていることは難しいけど、
目を閉じて、心を落ちかせれば、
しばらくして、屋久島の雄大な自然と、その自然の中で満面の笑顔を浮かべているみんなの顔が浮かぶ。

自然と人の可能性、、、


資本主義経済によってどこまでも開発の進む中、未だに屋久島には原始の森が残る。

汚され邪魔されることの少なかった屋久島の生態系は、最も健康な状態に近く、
水は透き通り、緑は生命力に溢れ、風は心地よく、空気は新鮮で大地や水、緑の匂いを帯びている、、、

そして、その中にいる人々は、
都会では見たことのないほど穏やかで、自然に笑い、
素直な心でコミュニケーションを取り、楽しみ、喜び、遊び、素敵なことを求め、
生きていることを純粋に楽しんでいる。

自分たちの中にも、この屋久島の自然と同じ生命の力が流れていて、

自然と人には素晴らしい可能性があることを教わった。
posted by taku at 02:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月19日

旅と環境のスライドショーを終えて、、、

土曜日、友人のイベントにて初めて大勢の人の前に立ち、環境についての話しをさせてもらった。
 
昨年の環境問題をテーマにした旅のハイライトとして、沢山の人からの募金を手にボルネオの森に植林をした。その体験は、なかなか出来るものではないので、そこで観たこと感じたことをしっかりと伝える機会を設けたいと思っていた。
 
それに、ここに至るまでの人生の過程も、いろいろな人に助けられ、導いてもらって、たまたま自分は旅に出る機会に恵まれ、他の人よりも多くの自然に触れ、それゆえに環境問題を強く意識しているんだなという感覚を強く持っていたので、
自分と同じような経験を持つことができない他の多くの人たちに、少しでも、自分が観ること感じることが出来たことを感じてもらえればと思っていた。
ということで、今回は環境問題を強く意識するまでのここ10年の旅の過程も簡単な写真と共に話をさせてもらった。
 
普段、こんな気持ちで友人たちの間では、旅のことや、自分が普段感じてることを話してはいたんだけど、100人近い人の前で話すのは初めての経験だったので、とにかく、緊張した。
 
余分なことを意識して、緊張してるのはわかっているのに、その緊張がまったく取れない。
初体験がための、準備不足と経験不足があいまって、さらに緊張する、
で、話の順番を見失い、焦る。
そんな具合だったのにも関わらず、
さすがに、自分が真剣に取り組み、一つ一つ体験し、強く感じてきたことだったので、
その場のノリでしゃべったわりには、なんとかなった?!
 
ただ、もっと伝えたいことはあったし、もっと、印象に残るような伝え方が出来たのにという反省と後悔は存分にある。
 
今回のスライドショーでは、ボルネオでの伐採の事実を伝えることは出来たけど、
それでは、その後、日本に住んでいる自分たちはどのようにしたらいいのか?
そしてそうすることで、自分たちの未来がどう良くなっていくのか?という点をしっかりと伝えることが出来ていなかった。
 
実際に世界の悲惨な現状を伝えるだけでは、ほとんど世界の現状は変わらない。
そこにアプローチすることで、自分たちの人生も豊かになっていく、もしくは悪くなっていかないという、確かな繋がりを実感してもらえるようにしなければと強くおもいました。
 
「遠いアマゾンの森が今吸っている酸素を作っている」
 
そんな繋がっているという感覚の喪失、事実を知らないことが、無関心を呼び、環境に負荷のかかる生活を続ける今の現状を作り出し、環境問題の悪化の大きな原因になっている。
 

自分自身も旅慣れ、気がつけば周りの友達も旅人と呼ばれる人たちばかりになり、
自分が見て来たこと、気がついていることをみんなも知っているとどこか勘違いしていたことに、
旅の写真を見て、驚いた表情をしている人たちの表情が教えてくれた。

自分自身が、人前で話す才能があるないに関係なく、
何かこういうことを伝えていくことが、自分の役目なんだなーとおもった。
 
こんな機会を与えてくれた友人に感謝。
 
そして、必ず、もう一度、しっかりとした形でスライドショーをしたいと思います。
posted by taku at 00:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月12日

旅と環境のスライドショーしましょう!

大晦日に旅から帰って来て以来、旅のテーマだった環境のことを伝える機会を作りたいと思いながらも、仕事の関係で東京、名古屋、大阪へと相変わらずの移動生活しているうちに、あっという間に8ヶ月がすぎてしまいました。

そんな中、帰国してから東京で出会った友人から、彼の企画するイベントで簡単なスライドショーをやってみないかという誘いを受け、今回、旅と環境に関するスライドショーやることになりました。

19歳で始めてロンドンに行って以来、自然を中心に世界40カ国を回った旅の写真と、
昨年おこなったボルネオ島での800本の植林プロジェクトを中心に、みなさんをちょこっと地球の旅へ誘います。

イベントは、オーストラリアン原住民アボリジニの人類最古の管楽器ディジュリドゥの演奏からカンボジアの踊りまでグローバルな展開の中、集まってくれた人たちの繋がりを大切にしたアットホームなものを目指しています。

8月15日(土曜)、場所は、東京・青山(最寄り駅は地下鉄銀座線外苑前)にある、LIVE HOUSE 月見ル君思フ、OPENは16時からです。

ちなみにボクの、スライドショーは6時半からを予定しています。

後、イベントに参加してくれる人は、はじめにボクにメールください。

ENTRANCE2000円(1DRINK付き)で、入れます。

(行き方)
1)外苑前駅1a出口を出て直進。2)「南青山3丁目」の交差点を左折。※ベルコモンズがある交差点です。3)一つ目の信号を右折。※Bo ConceptとSKI SHOP JIROのある交差点です。4)右折して間もなく左側の一本目の細い路地を入っていただき右側2軒目の地下1階。※HELVETIAというジュエリーショップのある路地です。
LIVE HOUSE 月見ル君思フ
104-0062 港区青山4−9−1シンプル青山ビル地下1階  03−5474−8115

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posted by taku at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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