2008年12月29日

12月24日 聖者に抱かれに、、、

カルカッタから、電車で24時間かけ、インドで最初に訪れた南の都市チェンナイへ昨日到着。

オーロビルで3週間一緒に過ごした日本人の友人、そして、カルカッタで3週間前に出会った友人と再会。
それぞれに大切なものを求め旅をしていて、こうして出会えたことが嬉しい、お互いに、何かを交換できた。

そして今日、夜行列車で、南西インドにあるケララ州へ向かう。

アンマというインド人の女性聖者を訪ねにいく。
インドでは、精神的なリーダーとして人々を導く人や、何か特殊な能力によって病気を治したり奇跡を起こすような人のことを聖者としてあがめ、信仰することが多い。

アンマがおこなうことは、サイババのように手から白い粉を出す奇跡でもなく、
ただ、人々を抱きしめるということ、それだけ。

抱きしめることで、人々に愛を与え、癒しを与える、時に、相談にのってくれたりメッセージを与えてくれたりするという。
既に相当な数の人を世界中で抱きしめてきた。

無防備になる抱きしめるという行為は、シンプルなようで簡単ではない。

アンマとその団体について特に詳しいことは調べていないけど、
ワールドツアーを毎年やっていたり、施設や団体自体もかなり大規模なものだったりと、ビジネス的なところがどこか胡散臭く感じさせる。
しかも、ここはなんでもありのインド。

ただ、実際に抱きしめてもらった何人かの友人の感想は、みんな予想以上に良かったというものばかりだった。

疑ってばかりいてもしょうがない、
聖者だろうが偽者だろうが、単純に誰かの胸に抱かれて旅を終わるのも悪くない。

抱きしめるという単純な行為に、何か大切なものがあるような気がした。
posted by taku at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 混沌のインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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