2009年08月25日

自然と人の可能性!

旅が終わって1ヶ月がたつ今も、
屋久島での皆既日食の旅への感謝の気持ちは消えることがない。

都会の雑音と忙しさの中、常に、屋久島の感覚を感じていることは難しいけど、
目を閉じて、心を落ちかせれば、
しばらくして、屋久島の雄大な自然と、その自然の中で満面の笑顔を浮かべているみんなの顔が浮かぶ。

自然と人の可能性、、、


資本主義経済によってどこまでも開発の進む中、未だに屋久島には原始の森が残る。

汚され邪魔されることの少なかった屋久島の生態系は、最も健康な状態に近く、
水は透き通り、緑は生命力に溢れ、風は心地よく、空気は新鮮で大地や水、緑の匂いを帯びている、、、

そして、その中にいる人々は、
都会では見たことのないほど穏やかで、自然に笑い、
素直な心でコミュニケーションを取り、楽しみ、喜び、遊び、素敵なことを求め、
生きていることを純粋に楽しんでいる。

自分たちの中にも、この屋久島の自然と同じ生命の力が流れていて、

自然と人には素晴らしい可能性があることを教わった。
posted by taku at 02:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月19日

旅と環境のスライドショーを終えて、、、

土曜日、友人のイベントにて初めて大勢の人の前に立ち、環境についての話しをさせてもらった。
 
昨年の環境問題をテーマにした旅のハイライトとして、沢山の人からの募金を手にボルネオの森に植林をした。その体験は、なかなか出来るものではないので、そこで観たこと感じたことをしっかりと伝える機会を設けたいと思っていた。
 
それに、ここに至るまでの人生の過程も、いろいろな人に助けられ、導いてもらって、たまたま自分は旅に出る機会に恵まれ、他の人よりも多くの自然に触れ、それゆえに環境問題を強く意識しているんだなという感覚を強く持っていたので、
自分と同じような経験を持つことができない他の多くの人たちに、少しでも、自分が観ること感じることが出来たことを感じてもらえればと思っていた。
ということで、今回は環境問題を強く意識するまでのここ10年の旅の過程も簡単な写真と共に話をさせてもらった。
 
普段、こんな気持ちで友人たちの間では、旅のことや、自分が普段感じてることを話してはいたんだけど、100人近い人の前で話すのは初めての経験だったので、とにかく、緊張した。
 
余分なことを意識して、緊張してるのはわかっているのに、その緊張がまったく取れない。
初体験がための、準備不足と経験不足があいまって、さらに緊張する、
で、話の順番を見失い、焦る。
そんな具合だったのにも関わらず、
さすがに、自分が真剣に取り組み、一つ一つ体験し、強く感じてきたことだったので、
その場のノリでしゃべったわりには、なんとかなった?!
 
ただ、もっと伝えたいことはあったし、もっと、印象に残るような伝え方が出来たのにという反省と後悔は存分にある。
 
今回のスライドショーでは、ボルネオでの伐採の事実を伝えることは出来たけど、
それでは、その後、日本に住んでいる自分たちはどのようにしたらいいのか?
そしてそうすることで、自分たちの未来がどう良くなっていくのか?という点をしっかりと伝えることが出来ていなかった。
 
実際に世界の悲惨な現状を伝えるだけでは、ほとんど世界の現状は変わらない。
そこにアプローチすることで、自分たちの人生も豊かになっていく、もしくは悪くなっていかないという、確かな繋がりを実感してもらえるようにしなければと強くおもいました。
 
「遠いアマゾンの森が今吸っている酸素を作っている」
 
そんな繋がっているという感覚の喪失、事実を知らないことが、無関心を呼び、環境に負荷のかかる生活を続ける今の現状を作り出し、環境問題の悪化の大きな原因になっている。
 

自分自身も旅慣れ、気がつけば周りの友達も旅人と呼ばれる人たちばかりになり、
自分が見て来たこと、気がついていることをみんなも知っているとどこか勘違いしていたことに、
旅の写真を見て、驚いた表情をしている人たちの表情が教えてくれた。

自分自身が、人前で話す才能があるないに関係なく、
何かこういうことを伝えていくことが、自分の役目なんだなーとおもった。
 
こんな機会を与えてくれた友人に感謝。
 
そして、必ず、もう一度、しっかりとした形でスライドショーをしたいと思います。
posted by taku at 00:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月12日

旅と環境のスライドショーしましょう!

大晦日に旅から帰って来て以来、旅のテーマだった環境のことを伝える機会を作りたいと思いながらも、仕事の関係で東京、名古屋、大阪へと相変わらずの移動生活しているうちに、あっという間に8ヶ月がすぎてしまいました。

そんな中、帰国してから東京で出会った友人から、彼の企画するイベントで簡単なスライドショーをやってみないかという誘いを受け、今回、旅と環境に関するスライドショーやることになりました。

19歳で始めてロンドンに行って以来、自然を中心に世界40カ国を回った旅の写真と、
昨年おこなったボルネオ島での800本の植林プロジェクトを中心に、みなさんをちょこっと地球の旅へ誘います。

イベントは、オーストラリアン原住民アボリジニの人類最古の管楽器ディジュリドゥの演奏からカンボジアの踊りまでグローバルな展開の中、集まってくれた人たちの繋がりを大切にしたアットホームなものを目指しています。

8月15日(土曜)、場所は、東京・青山(最寄り駅は地下鉄銀座線外苑前)にある、LIVE HOUSE 月見ル君思フ、OPENは16時からです。

ちなみにボクの、スライドショーは6時半からを予定しています。

後、イベントに参加してくれる人は、はじめにボクにメールください。

ENTRANCE2000円(1DRINK付き)で、入れます。

(行き方)
1)外苑前駅1a出口を出て直進。2)「南青山3丁目」の交差点を左折。※ベルコモンズがある交差点です。3)一つ目の信号を右折。※Bo ConceptとSKI SHOP JIROのある交差点です。4)右折して間もなく左側の一本目の細い路地を入っていただき右側2軒目の地下1階。※HELVETIAというジュエリーショップのある路地です。
LIVE HOUSE 月見ル君思フ
104-0062 港区青山4−9−1シンプル青山ビル地下1階  03−5474−8115

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posted by taku at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

屋久島皆既日食!

太陽、月、地球、宇宙を彷徨う三つの天体が一直線に重なるわずかな場所で、わずか数分間だけ体験できる奇跡的で美しい自然現象、皆既日蝕。
今回は、未だ太古の大自然が残る屋久島で30人の仲間との10日ほどのキャンプ生活と共に体験してきました。

巻き戻すことの出来ない時間という一方向へと進む流れの中に生き、
同じ仲間と、同じ天候、同じ状況はもう二度と来ない、
そして、どんなに望み、準備をしても、時には待ちに待った大切なその瞬間に雲がかかってしまうこともある。

昨年のモンゴルにて完璧な皆既日蝕を体験しその衝撃を知っていること、
半数近くの人がボクの強い誘いによって参加を決めたこと、
多くの友達が長期の休みを取り多くの努力をしてこの旅に望んだことなどが重なり、
見れなかったときのことが多少の不安になっていた。

しかし、結果は曇り。

完璧な皆既日食を観ることは出来なかったけど、時々、欠けた太陽が薄い雲越しに見え、あたりが暗くなる皆既日食の独特の現象を体験することは出来た。
宇宙規模の動きを体感することは出来たけど、雲に隠れてダイヤモンドリングや100%重なった時の美しい光景は観ることは出来なかったので、やはり完璧な皆既日食とは言えず、悔しさが残る。

しかし、不思議と、自分にも、周りのみんなにも、落胆の表情は余りなかった。

願いが叶わないからといって意味がなかったわけでもすべてが無駄だったわけでもない、
限りある人生のほんの一瞬でも共に過ごし、
大自然の中、自由に心と体を弾ませ、おもいっきり笑い合い、優しくし合い、語り合い、共に食べ、共に寝、共に自然と戯れた、
そんなシンプルなことが、みんなの心を十分に満たしてくれた。

ボクもみんなも大切なことを再確認することが出来た、すばらしい旅でした。

そんな僕たちの心と体を自由に弾ませてくれた屋久島の大自然、本当に、本当にすばらしかったです。

グランドキャニオン、南米アマゾンのジャングル、秘境ギアナ高地、ハワイの火山、世界最大の氷河まで、大自然を求めて世界中いろいろなところに行きましたが、
屋久島の大自然は、そのどれにも引けをとらない、本当に活き活きとして美しい、すばらしいものでした。

遥か昔、農耕が伝わり文明社会が出来る前、関東から南の日本には、屋久島のように常に緑の木々が生い茂る豊かな森が広がっていました、そんなかつての記憶を辿ることが出来る大自然が未だに日本に残っていることが、嬉しい驚きでした。

こちらで写真沢山みれます。
http://gallery.me.com/takuyaharasaki#100046

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posted by taku at 00:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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